指名が取れない…売れないキャバ嬢には理由がある

   2018/06/17

これが最大の理由!売れないキャバ嬢は笑顔が少ない

売れるキャバクラ嬢にその理由があるように、売れないキャバクラ嬢にもその理由が間違いなくあります。その1つが「笑顔がない」ことです。
元々うまく笑えない女の子もいますけど、中には“クール”を勘違いして笑顔をむやみやたらに出さないようにしているキャバ嬢もいます。“クールビューティー”は笑わないことによって成り立っているわけではないので、こう勘違いしている女の子がいるなら、すぐに改める必要があるでしょう。

この「笑顔がない」ことはキャバ嬢にとって致命的で、売れない理由の最たるものだと思っておいてください。

本人は笑っているつもりでも、実は上手に笑顔が作れていないケースも少なくありません。自分の笑顔は男性を喜ばせられるレベルに達しているかを、常日頃からチェックしておきましょう。
これができていない人は実際に売れていないことが多いし、売れる気配すらありませんね。

売れるための努力をしないキャバ嬢もいつまでたっても売れない

笑顔のチェックを日々行い、問題があれば修正をすることも、キャバ嬢がやらなければならない努力の一つです。笑顔だけではなく、肌質やスタイルを保つことも、キャバ嬢が避けられない努力となるでしょう。
他にも、お客様にメールやLINEを送るなど営業活動を仕掛けたり、時間とお金をかけてヘアメイクを整えたり、ニュースや流行を常にチェックして男性との会話に盛り込んだりなど、やらなければならない努力は少なくありません。

こうした、「売れるための努力」をしないキャバクラ嬢は、決して売れることはないでしょう。いくら長期間キャバ嬢を続けていても、売れることはありません。

努力をしないキャバ嬢が、努力家のキャバ嬢に指名数や売り上げで抜かれていくのを私は何度も目の当たりにしました。努力が嫌なら、最低時給で働き続けるしかありませんね。

出しゃばりor仕切りたがりのキャバ嬢も売れるわけがない

キャバ嬢として売れるか売れないかは、性格的な部分にも影響を受けることがあります。
私がたくさんのキャバ嬢を見てきて、明らかに売れなかったキャバ嬢の共通点は、「出しゃばりであること」と「仕切りたがりであること」です。

このタイプは、多くの男性の心を掴むことができません。出しゃばりで仕切りたがりの女性が好きな男の人など、かなりの少数派だからです。ニッチな需要を獲得することに命を懸けているキャバ嬢ならいいのですが、売れたいなら、こうした性格は抑えるしかないでしょう。

出しゃばりであったり仕切りたがりの女性は、接客中についつい本音を漏らしがちです。これも関係しているのかもしれません。男性をしばしば不快な思いにさせてしまうので売れないと考えられます。

ドリンクをしつこくねだるキャバ嬢も売れない

これも性格的な部分が関係しているんですが、ドリンクをお客様にしつこくねだったり要求するキャバ嬢も、まず売れることはありません。「私のためにお金を使って」という魂胆が透けて見えてしまうからです。

キャバクラに遊びにくる男性は、決してお金を使うことが嫌なのではなく、むしろ女の子にお金を使うことにとても積極的です。ただ、それをしつこく要求されると、男性のその積極性が冷めてしまうことがあります。本気で勉強しようと思っていたけれども、親に「勉強しなさい」と言われると途端に冷めてしまうあの原理と同じですね。

男性がドリンクを入れたくなるキャバ嬢になることを目指しましょう。そのための努力ができなければ、売れることは諦めるしかないかもしれません。

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