売り上げアップを狙うキャバ嬢は自己分析をするべし!
キャバ嬢として売れたいなら、売上記録をつけて自己分析を行う
自分を客観視できる人は、成果を残せる可能性が高いです。
キャバクラ嬢も例外ではありません。成果を残せないキャバクラ嬢は、自分に対する自分の持つイメージと、他者が持つイメージが乖離していることが多く、そのギャップが成長を阻んでいることが少なくありません。
「売れたい!」と思っているなら、思うだけではなくて、自己分析を行い自分自身を客観的に見ることも忘れないようにしましょう。
まずは、売上記録をつける習慣を身に付けてください。これを続けると徐々に自分の成績の波や、どんなシチュエーションで売上成績が良いのか、逆に悪いのかが見えてきます。少しずつ自分のことを客観視することができるようになり、改善点も見出しやすくなるでしょう。
改善点をちゃんと改善していくよう努力すれば、コンスタントに売り上げられる実力がついていくはずです。
キャバ嬢として売上を上げるためには、どの年齢層に需要があるかも分析する
売上記録をつける時に一緒にチェックしておきたいのが、お客様の年齢層です。
他にもチェックすべき項目は山ほどあるんですが、色々といっぺんにチェックすると膨大な量になり、慣れないと逆に分析しにくくなってしまいます。
まずは日の売上と、その日に相手をした男性の年齢層くらいは確実に残して自己分析に活用するように意識してください。
年齢層をチェックすると、自分自身のキャバ嬢としての需要が見えてきます。若い男の人に人気があるかもしれませんし、年配の男性に気に入られている傾向が見えてくるかもしれません。
分析した上で、それをどう生かすのかはあなた次第です。若い人に人気があるなら、その年齢層の人を徹底的に囲い込む努力をするのもいいでしょう。逆に、需要の少ない年配の男性からの指名を増やすために、その層に気に入られる仕草やトーク術や衣装やメイクなどを研究してもOKです。
どちらにしても、需要のある層を把握しなければ、自分自身の演出の仕方が掴めません。売上記録をつけることと自己分析は、そのために必要なものとなってくれるはずです。
キャバ嬢なら手帳に売上記録を書くのがおすすめ
売上記録は、毎日つけることと、後で見直せるように残しておくことが大切です。キャバクラ嬢であれば、手帳を持ち歩くでしょうから、それに様々な記録を付けておくといいでしょう。出先でもチェックできるようにしておけば、よりその記録や情報を意識しやすくなります。
また、その日の仕事終わりや、仕事の途中に少し時間が空いた時にも、手帳であれば記録をつけやすいというメリットがあります。特に上で触れたお客様の年齢層などについての記録は、その時々でチェックしなければ忘れてしまいますから、そうした意味からも手帳は利便性が高いのでおすすめです。
引用:http://ligna.jp/service/clubdiary
キャバ嬢におすすめの手帳【まとめ】
どのような手帳を持つのかで、記録の付け方や活用の仕方が変わってきます。キャバクラ嬢にとって使いやすいと思われる手帳をいくつか紹介しますね。
「Club Diary(クラブ・ダイアリー)」
キャバクラ嬢の手帳の定番といえば「Club Diary」でしょう。これは夜のお店で働く女性に特化した手帳であり、使い勝手は抜群です。
スケジュール管理はもちろん、売上の管理やお給料の管理に加え、お客様の情報などが書き込めるようスペースが確保されています。
普通の手帳では、どこに何を記載すればいいのかわからない人には、特におすすめの手帳となっています。
「レッツダイアリー」
キャバ嬢専用の手帳だと、いかにもという感じで苦手だという方には「レッツダイアリー」をお勧めします。世界初のダイアリーを作ったことでも有名なブランドで、ビジュアルにもその格式が現れている手帳です。
いくつか種類があるので、自分に合ったものを探してみるといいでしょう。
「マンガ手帳」
手帳にこまめに書き込みをする習慣がないキャバ嬢にお勧めしたいのが「マンガ手帳」です。
これは漫画のコマが並べられ、1コマが1日分の書き込みスペースとなっており、そこに好きなことを記録することができます。1日分のスペースはとても狭いので必要最低限の記録しか付けられませんが、毎日書き込むことが楽しいと感じられるため、手帳に書き込むという癖をつけることには大いに貢献してくれるでしょう。
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