龍が如く6や姉agehaでも活躍!ZOOミナミの『一條りおな』のすべて
見た目は清純派ですが、大阪ミナミのトップキャバ嬢として有名な一條りおなさん。
関西を代表するキャバ嬢と言われる一條りおなさんは、25歳以上を対象としたファッション誌「姉ageha」や関西コレクションのモデルとしても活躍しています。
さらには男性に人気の任侠ゲーム「龍が如く6」にキャバ嬢役として抜擢され、その名をキャバクラに疎い人たちにまで知らしめました。
バースデーイベントでは300名の指名客を獲得、フラワースタンドが100基届くなど伝説を多く残す一條りおなさんは、まるでお人形のようと評されるルックスで、男性だけでなく女性ファンも多く獲得しています。
「一條りおな」さんのプロフィール
- 出身:大阪府
- 生年月日:1986年6月27日
- 身長:156cm
- 血液型:A型
- 好きなお酒:全然飲めない!
- 特徴:好みのタイプはお色気男子
後述しますが、一條りおなさんはキャバ嬢なのにお酒が全然飲めません。
大阪ミナミはどちらかというとワイワイした繁華街のため、本来であればお酒が飲めないのは致命的な欠点になるところです。
ですが、一條りおなさんは飲めないこと、酔わないことを武器に変えました。
お客様を冷静に分析し、態度を変えて接客することでトップの座を守り抜いています。
「一條りおな」さんの経歴を紹介
一條りおなさんは10代から美容部員、のちにアパレル店員として美の世界で働いてきました。
キャバ嬢としてのキャリアがスタートしたのは友人の誘いで、最初はアパレル店員とキャバ嬢の二足のわらじを履いて働いていました。
しかし、一條りおなさんが勤めていたアパレル店は「イメージが良くない」と言う理由で本来ナイトワークとの掛け持ちが禁止されていた店舗。
アパレル店では次期店長になるというタイミングでバレてしまい、退職を選びました。
現在の「CLUB ZOO」は、キャバ嬢1年目、アパレル店で働いている頃に移籍した店舗だったと語っています。
ZOOは大阪でも屈指の大箱&有名店であるため、バレてしまうのも早かったのでしょう。
「一條りおな」さんが売れるためにしていること
20代がメイン層のキャバ嬢の中で、30代でも活躍し続ける一條りおなさん。
イベント時には桁違いの客入りなど伝説を数々残していますが、第一線で売れ続けるために一條りおなさんはどのようなことを実践しているか、気になるところですね。
お酒が飲めない体質かつ、年齢的なハンデもある一條りおなさんの「売れる術」は以下の通りです。
徹底した美白ケア
一條りおなさんは美容について問われたインタビューで語ることもあるほど、美白ケアには力を入れて取り組んでいるそうです。
特にUVケアには余念がなく、夏になる前の紫外線が最も強い時期にUV対策を強化したり、肌へのダメージを抑えるビタミンCを積極的に摂取するなど、シミや肌荒れを徹底的に予防しています。
男性の多くは本能的に、女性の肌など健康が現れる部分の美醜に、厳しい側面を持ち合わせています。
そのため、一條りおなさんのように肌ケアを徹底し、シミや乾燥、肌荒れへ対策することは男性のお客様からの印象を引き上げることにもつながります。
基本的にほぼ出勤している
一條りおなさんは、自らの旅行や、キャバ嬢と並行してやっているモデル業の撮影がない限り、週に4日〜5日以上とほぼ毎日出勤しています。
その甲斐あってか、一條りおなさんはアラフォーとなる今でも有名店ZOOのナンバーワンを取り続けており、人気は衰えるところを知りません。
さらにはモデルの一條りおなさんに憧れ、女性のお客様も一條りおなさんに会うためにはるばる訪れることから、ほぼ毎日出勤していればお客様に必ず当たります。
売れっ子キャバ嬢のほとんどは毎日出勤しているのが基本であり、いつくるかわからない指名のお客様を、1人として逃さない姿勢が売れる秘訣ともいえます。
また「店に行けば〇〇ちゃんに会える」という安心感や、フリーのお客様とも多く接触することから、ナンバーワンへの道にも近づきます。
お酒が飲めないからこそ丁寧な会話に
一條りおなさんは、キャバ嬢でありながらお酒を飲むことができないと言うハンデを持っています。
しかし、飲めないからこそまともでいられる、と自身の弱みを武器に変えているのが、一條りおなさんがナンバーワンたる所以です。
一條りおなさんは、1度接客したお客様と話した話題は必ず覚えています。
さらにZOOに長く在籍していることを生かし、お客様の接待の席を整えるなど銀座のホステスさながらの気配りも見せています。
一條りおなさんは常にシラフなので、いつでも冷静な会話ができ、またした約束もきちんと覚えています。
一緒に酔って盛り上がってくれるキャバ嬢ももちろん魅力的ですが、シラフできちんとしたキャバ嬢には、安心感があります。
お酒が飲めない他に、背が高すぎるなどハンデを持ったキャバ嬢は、一條りおなさんのように自分自身の短所を逆手に取り、武器にしてしまえばお客様の人気を根こそぎさらえるかもしれません。
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