【キャバ嬢必見】来店頻度別にお客様を分析して賢く付き合う

   2019/06/06

売れてるキャバ嬢はお客様によって付き合い方を変えている!?

キャバクラに来店されるお客様には様々なタイプがいます。みんな一様ではありません。売れているキャバ嬢は、そうしたお客様のタイプによって接客の仕方やお付き合いの仕方などを変えているんです。

お客様のタイプを分けるときに一つの参考になるのが「来店の頻度」でしょう。
来店の頻度によってお客様への対応を変えることは、比較的わかりやすくて、経験の浅いキャバクラ嬢でも接客の仕方の変化がつけやすいはずです。
でも、売れているキャバ嬢は、こうした点に着目してお客様への接し方を変えています。

大まかに来店頻度を分けながら、対応の仕方にメリハリをつけてみましょう。よりお客様に気に入ってもらえるはずですよ。

たまに来店されるお客様との付き合い方

ごくごくたまにしか来店されないお客様へは、付かず離れずの距離で接するといいでしょう。来店の度に指名してくれるようであれば、その男の人の心の中に、少しは入り込めているはずです。ただ、そこでグイグイと距離を縮めようとすると、相手は不快に思ってしまうかもしれません。

たまにしか来店しないということは、その理由がどこかに必ずあります。そして、その来店頻度に男性が心地良さを感じている可能性も高いです。
無理に来店を促すのではなく、たまに来たときに、「待ってましたよー」と喜ぶ姿を見せるのが、正しい付き合い方となるでしょう。頻繁に営業を仕掛けるのも控えておきたいですね。

月に1回以上来店されるお客様との付き合い方

月に1度か2度程度の来店にとどまるお客様も、基本的には“たまに来店する男性”との接し方と似たような形となります。ただ、月に1回以上の来店というのは意外と頻度が多いので、営業活動などは積極的に仕掛けても問題はないでしょう。

ポイントとなるのは、「いつ来店するのか」を把握することです。月末なのか、それともお給料が支給される日なのかなど、来店するタイミングを把握しておき、その直前などにメールやLINEを送ってやると、相手も来店しやすくなるはずです。
それ以外のタイミングでは無理に来店させようとしない距離の取り方も重要になってきますね。

お店に来てくれたときは、「一緒にお話ししてると、やっぱり楽しいです」などと“しみじみ感”を出せれば、相手も喜んでくれるに違いありません。

週に1回以上来店されるお客様との付き合い方

週に1回の頻度でお店に来るお客様は、かなりあなたに入れ込んでいる可能性が高いです。キャバ嬢としては、絶対に離したくはない存在となるでしょう。それだけ収入に貢献してくれているわけですから、当たり前ですよね。

改まった対応をするよりも、いつも一緒にいるような雰囲気で対応するといいでしょう。「今日はお仕事だったんですか?」という会話から入るよりも、「今日もお仕事お疲れ様です」といった入り方の方が自然です。週末に来店するようであれば、「今週もお疲れ様でした」でもOKでしょう。

一緒に飲んでいることが当たり前の雰囲気をキャバ嬢が作ってあげれば、相手も居心地がいいと感じ、週に1回かそれ以上の頻度での来店を継続してくれるはずです。

週に2回以上来店されるお客様との付き合い方

週に2回以上の来店となると、これはもうあなたにゾッコン状態で間違いありません。キャバ嬢にとっては重要な存在ではありますが、少し距離を置くことを考えてもいいのではないでしょうか。
特に営業活動に関しては、そこまで念入りに行う必要はないでしょう。メールなどをしなくても、来てくれる可能性が高いからです。

来店時も同様に、あまりベッタリしない方がいいのかもしれません。それだけの頻度で来店するということは、追いかけたいタイプの男性である可能性が高いので、逆に少し引いてあげると、さらに追いかけてくれる可能性が高くなります。
その性質を利用することで、より頻度も支払い金額もアップさせることができるでしょう。

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