効果的な営業LINEを送るコツ!キャバ嬢の皆さんに教えます

   2019/07/11

売れるキャバ嬢はサラリーマンには昼頃に営業LINEを送っている

メールやLINEは、キャバクラ嬢がお客様にコンタクトを取る手段としてとても重要な役割を果たしてくれるツールです。ただ、むやみやたらに送ればいいというわけでもありません。気にしたいのはタイミングですね。

売れているキャバ嬢の優れているところは、相手の立場になってモノを考えることができる点です。
例えば営業でLINEを送る場合でも、売れているキャバクラ嬢は、昼休みを狙って送っています。もちろん相手がサラリーマンであることが前提ですよ。

会社勤めをしていれば、平日の昼頃に家族や恋人と一緒にいることはまずありません。また、送られた側の男性も、昼休み中であればLINEを必ずチェックしています。
相手の都合のことも考えつつ、最も目にしてもらいやすく返事をもらいやすいタイミングで送ることが、売れるキャバ嬢の営業テクニックの一つとなっているわけです。

営業LINEを送る時に売れるキャバ嬢は、相手を名前やあだ名で呼んでいる

営業LINEは、相手との距離を近づけるためのツールにもなり得ます。まだそこまで来店する頻度が多くなくても、男性のことをニックネームやあだ名などで呼ぶことで、ぐっと距離を近づけることができるでしょう。

仮に相手の男性の名前が「マサト」だった時の例ですが、

「マサトくんは、今お仕事中?忙しかったらゴメンナサイ。」
「マーくんに私からのお知らせです!時間ある時に読んでね!」
「これからふたりっきりのときは“まさくん”って呼びたいんだけど、いいですか?」

このように苗字ではなく下の名前で呼んでみたり、あだ名を作ってメッセージの中に盛り込んだりしてみてください。相手も距離の近さを感じて反応してくれやすくなるはずですよ。

売れるキャバ嬢はあくまで営業LINEであることを忘れていない

営業メールや営業LINEは、あまり営業感を出し過ぎないようにしたいところですが、営業であることを忘れてしまい過ぎるのもいけません。ただの女性ではなく、キャバクラ嬢であることやキャバクラ店のことを意識させるような内容にすることで、より来店率や頻度を上げてもらうことができるでしょう。

キャバ嬢

髪の毛切りました!バッサリいきましたよー。
短い髪の毛の女の子ってキライじゃないですか?

キャバ嬢

〇〇さん、青が好きって言ってたから、青色のドレス買いましたよ。

こんな内容であれば、営業色を薄めつつも、「気になるから会いに行こうかな」と思ってもらうことができます。あまり「来て来て」のような感じにならないことが重要で、でも全て男性がお店に行かなければ確認できないような内容になっていることがポイントです。

一斉送信は営業LINEだとバレバレなので売れてないときは基本的にNG!

メールやLINEを送る相手が多ければ多いほど、来店してもらえる数も増やすことができます。ただ、人数が多いと個別に内容を変えるのも大変ですよね。
それが面倒だからと、全て同じ内容で多数のお客様に送ることができる一斉送信で済まそうとするキャバ嬢も少なくありませんが、これは基本的に男性にバレているので、やめておくべきでしょう。

「こんにちはー。今日はとてもいいお天気ですね!お仕事がんばってください。」
「最近お客さんが少なくてヒマ過ぎます…。よかったら顔出してくださいね。」

一斉送信だと上記のように、どうしても内容が薄っぺらくなります。具体的な事柄や出来事には触れられないし、相手の名前も呼ぶことができません。「これは営業LINEだな」と確実にバレてしまうので、指名数をこれから増やしていきたい段階のキャバ嬢は、一斉送信は避けた方が無難です。

ただし、指名客の多いそこそこの売れっ子以上の女性であれば、一斉送信は効果があります。指名が多いということはたくさんの男性にすでに魅力が行き渡っているということですから、内容が多少薄くても来店数や指名数や売上にはさほど大きな悪影響は出てこないでしょう。

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